インテリア小物を飾る際のポイントと、我が家にお迎えしたいアイテム。
2017年 12月 15日
イームズハウスバード。
アメリカの建築家でありデザイナー、チャールズ&レイ・イームズ夫妻。
二人は、世界中を旅する中で出会った民芸品を収集し、コレクションしました。
この鳥も、夫婦がアメリカ東部を旅する中で出会った民芸品だそう。
イームズの自邸の写真には、いつも目立つ場所に写りこんでいたとか。
(↑上記写真は、vitra社によって製品化されたもの)
私も、“いつか我が家にお迎えしたい♡”と思いながら、今年も終わりそう…。来年こそは。
(@TVボード上・キッチン吊り戸上にいます。)
お客様宅インテリアも、ショールーム、モデルハウス、店舗、ショップでも、
“魅せ場≒視線が集まる場所≒フォーカルポイント”を意識して、
インテリア小物をレイアウトする事が大切です。
視線が集まる先に、素敵なレイアウトをすれば見た人の印象に残ります。
特に視線が集まらない先を、一生懸命素敵にしても自己満足に終わります。
(ご自身宅の場合は、自己満足も大事!)
そんな、“ここぞ!!”という場所に、丁寧に作られたインテリアアイテムを配置すれば、
”その空間がクラスアップされる”と思い、いつもレイアウトのご提案をさせて頂いています。
皆さんのお宅の視線の集まる場所、“ここぞ”という場所はどこですか?
クリスマス、お正月等イベントが続きます。
小物や、アートポスター等を飾り、空間を彩ってみてはいかがですか?
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by yuno-id
| 2017-12-15 08:05
| ◇仕事のこと